せつないシリーズの閉めでございます。
 せつないの構造は手ごわいものであります。奥が深くて簡単にその領域に入れても底がないグランブルーなのであります。この世に人間がおりそしてその対に神という存在があるシステムの要のように今は認識しております。これなくして魂の成長はありえず美にむかって行く本能を潤滑していく必要な成分がせつないの感情に外ならないのであります。おかずはなくともせつないだけでごはんが食べれそうです。せつないとは神が私達を創造したときに一番に付加した能力でありましょう。
 せつないの定義その一 せつないとは美であり神の心である。私はここに結論を置きます。これなくして人間社会はなりたたないものであり救いであり神の光りであり日々せつないの心の感度を磨いていかなくては成長はありえないものと思います。このたび私は小泉総理にせつない省を設置することを要請いたしましょう。文化国家の柱たるべく良心のある芸術文化を育てるためにも日本民族の威信を回復して立て直すためにも、世界に貢献していく日本文化の基礎とはこの「せつない」の核を吟味し分析しよりよい生活を推進していく糧として哲学的に掘り下げていくことが益々急務と思われます。構造改革の今こそ社会の混乱を静めるものはせつなう心の助け合いでありましょう。
 隣人のわびさび思えよせつなく忍ぶ・・・予期しない犯罪に事故など地球規模でダイナミックに何かが変わろうとしている時期。私達はなぜにここに居なければならないのか?・・・・居たくなくとも居なければならない理由をさがすことが生まれた理由であり我が身の心を探査して至らないところは矯正して完成をめざしていくのが私たちの本当の仕事です。それを忘れたら人としての本分を忘れた気の抜けた動物でありましょう。人と獣のはざまにせつないの峠は関所のように介在しているのであります。
ではまた!・・・せつない に関して思いついたらコラムに載せていきます。ありがとうございました。 
MIYANO