ニューヨークに予定していた譜面を送り後は行く当日を待つのみ!


遥々と意識がここまでの長い旅をしていたようであります。成田の滑走路から飛行機の車輪が離れたた瞬間にそれまでのプレッシャーが突然 スぅ〜消えたのでありました。


もうもどることは出来ないのである、後は運を天におまかせである。肚が座ったのであろう。⌒⊥⌒ゞ
さて 心も晴れて、ニューヨークに着いてからさっそくテオマセロ氏のオフィスに...... 


ドアを開いて中から出迎えてくれたテオとの第一印象は気のよさそうな陽気な人であったから私も安心できました。君はこのデモテープの中でどの曲をやりたいんだ? と聞いてきた。

私はだいたいの提案をすると テオーはいきなり顔に手を当てて オ〜〜ノォ〜〜  ! と
何であろうか? 私の作ったレッメイクメリーは絶対にいい曲だからこれは絶対にやれ!という......

 


この曲はデモテープの出来が悪くて私の中では今一つにランクが下がっ ていたので外したのであったのですが...... 結局はこの曲の出来がよく一曲目になったのでありますからプロデューサーとしての名人 の千里眼であろうね(笑)

 

マイルスのプロデューサーで名高いテオマセロ氏。となりは一緒に同行した三塚氏。
陽気なおじさんの雰囲気が伝わるであろうか......現在もサックスを吹いているそうだ。


メンバーはデイブバレンティンのフルートそしてフローラプリムのス
キャットとアーニーワッツのソプラノがどうしても欲しかった。


しかしロス在住のミュージシャンは呼べないという...... そこで私の意見はニューヨークのアーニーワッツと当時云われていたジョージヤングとそしてボーカルには川崎寮さんの奥様のイラーナモリーヨさんの素朴な声に出会いお願いすることになったのである。


デイブバレンティンは仕事で来れるかどうかわからない?ということ であった......


ニューヨークでは通訳や細かいコーディネートもお願いしたギタリストの川崎寮さんの自宅にも伺った。 彼のリハーサル室に通されてのビックリは自作のギターシンセであった。まだ 当時は開発がそんなに進ん
でいない頃に川崎さんはよくもまあ......と

私の口はあんぐりと開いてしまうほどの代物であった。川崎さんも私のために一曲作っていてくださった。
雲の歌いい曲で私も安心しての一日であった。 
写真は川崎さんのリハーサル室で......

 


さあいよいよ本番当日 一緒に同行した当時フォノグラムの三塚博氏と朝のカフェに入りコーヒートーストで軽く食事をすませてからイザ!スタジオへ......不安の虫と共に...... 
 
MANHATTAN SKYLINEのCDご購入はコチラから!